食べ過ぎと断食の免疫学【甲田光雄】

現代日本社会は、
飽食の弊害に直面している
─── 甲田 光雄

医師・断食療法の先駆者であった甲田光雄は、栄養の過剰摂取が生活習慣病の根本原因だと指摘した

風邪や体調不良などで食欲が落ちたとき、「栄養を付けなくては」と無理に食べる行為が、回復を遅らせる逆効果を生むとも警告しています。

食べないことの意義

食欲低下は、35億年の生命進化史の中でDNAに刻まれたサインで、野生動物が病の時に摂食を控えて安静にする行動と同じ。
人間も消化器官への負担を減らし、エネルギーを免疫応答に集中させる適応戦略と考えられます。

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